池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
また、教師養成塾でありますふくまる教志塾において、教員を目指す学生等に対し、教員として必要とされる資質や基礎的な指導力の育成を図るなど、人材育成にも努めているところでございます。 今後、正規職員の採用数を増やしていくなど、将来的な採用計画の見直し等も含め検討してまいる所存でございます。 次に、外国にルーツのある子どもへの支援についてでございます。
また、教師養成塾でありますふくまる教志塾において、教員を目指す学生等に対し、教員として必要とされる資質や基礎的な指導力の育成を図るなど、人材育成にも努めているところでございます。 今後、正規職員の採用数を増やしていくなど、将来的な採用計画の見直し等も含め検討してまいる所存でございます。 次に、外国にルーツのある子どもへの支援についてでございます。
その他、ふくまる教志塾の今後の展望、水月児童文化センター及び五月山児童文化センターの指定管理者に対する評価、給食センター運営の民間委託による経費効果額、小中一貫教育の現状及び今後の展望などについても質疑が交わされました。
まず1点目、教員採用について、本市では優れた人材の発掘、養成を図ることを目的にふくまる教志塾を開設し、運営されています。今年度の受講生の人数や受講計画はどのようなものかお尋ねしたいと思います。 また、令和4年4月に新規採用された教員のうち、ふくまる教志塾出身者は何名いるのかお尋ねしたいと思います。 次、2点目、GIGAスクール構想に関わる研修の充実についてお尋ねします。
ふくまる教志塾をはじめとする今後の教員確保や人材育成についてお伺いいたします。 5点目、各学校園の特色ある教育内容の支援、部活動支援、小学校低学年の学習支援に関して指導者派遣事業を継続するとのことでありますが、特に部活動については、学校間格差が生じていると感じます。外部指導者への待遇改善や義務教育の公平性から、今後の在り方をお尋ねいたします。
次に、教員採用の単独実施のメリットという御質問でございますけれども、3市2町豊能地区では、人事協議会による近畿圏の大学等での説明会とともに、本市のふくまる教志塾を初めとする教員養成セミナーを各地で開講しております。地元を愛する優秀な人材の確保や育成に努めておるところでございます。
との質疑に対し、担当課長より、採用試験に先立って、大阪府豊能地区教職員人事協議会が大学や各地域で精力的に説明会を開催していることに加え、本市のふくまる教志塾を初め、各市の教員養成セミナー出身者からも非常に多くの応募があるため、他地域より優秀な人材を選考することができていると考えている。また、ぜひとも豊能地区で教員になりたいという地元に愛着を持った受験者が多いところが独自採用のメリットである。
また、本市のふくまる教志塾や豊中市のマチカネ先生塾、箕面市のぴあ・カレッジといった教員養成セミナーを各市で開講しまして、教育に情熱を持ち、地元を愛する受験者の育成に努めているところでございます。
また、現在は退職した教員やふくまる教志塾の学生によって教室の運営や生徒に対する指導を行っているが、なぜ平成28年度からは全てを民間に業務委託するのか問う。との質疑に対し、担当課長より、細河・伏尾台地域での開設場所は地域内のコミュニティセンター等の公共施設を考えており、25名から30名程度のクラスを複数設けることによって、できるだけ多くの生徒を受け入れたいと考えている。
子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、学校教育が抱える課題が多様化・複雑化する中、教育に対する信頼を確立するため、「ふくまる教志塾」の開講や豊能地区単独での教員採用のメリットを活かし、今後も優秀な人材の確保に努めてまいります。 子どもたちの安全・安心の確保については、学校施設の耐震化は計画どおり昨年度で、運用校舎に係る耐震化率100%を達成しました。
教育費関係では、本市初の施設一体型小中一貫校として、ことし4月に開校したほそごう学園の施設整備、小・中学校の耐震補強や空調機器整備事業、中学校給食の開始、また、ふくまる教志塾関係やスクールカウンセラーの増員など、現状に即した対応がなされ、教育のまち池田にふさわしい教育内容の向上に尽力していただいていることについても評価するものであります。
との要望が出されたのを初め、「ふくまる教志塾」わがまち先生獲得養成事業や「ふくまる教志塾」NPO連携事業による成果についての見解、細河地区施設一体型小中一貫校開校に向けての児童・生徒に対する配慮、学校図書館と市立図書館との連携、茶臼山古墳の保護対策、教育委員会が所管している備品の管理方法などについても質疑が交わされました。
その他、道徳教育推進事業の内容、全国学力テストの結果の公表方法、教育委員会予算の市長への提出時期と教育委員会議での審査時期との関係、小中一貫教育校の愛称使用の意義、子どものいじめと人権教育とのかかわり、来年のふくまる教志塾の内容、中央公民館開館記念事業の内容、歴史民俗資料館の作品の今後の管理形態についても質疑が交わされました。
また、「ふくまる教志塾」関係や英語コミュニケーション力向上事業など、ソフト面でも教育のまち池田にふさわしい教育内容の向上に向かって尽力していただいている点についても評価できるものであります。 最後に、平成24年度決算では、理事者の皆さんの努力により好決算を打つことができ、財政調整基金は46億円を超え、決算剰余積立金を含めますと51億円を超える額となっております。
さらに、池田市の教員を目指すすぐれた人材を発掘し、確保するため、ふくまる教志塾を開催しております。 これらの成果として、初任者研修を初め、市の特色を生かした研修を実施することができ、また、各学校に対しては、不祥事防止を含めた危機管理についても、管理職を中心に意識向上や啓発が図られておるというふうに考えております。
月8日 全国自治体病院経営都市議会協議会定期総会(於 都市センターホテル) ・平成25年度事業計画及び予算等について◯5月13日 市議会臨時会 各派代表者会議 ・議会役員の選出について 議会運営委員会 ・5月臨時会の運営について◯5月15日 長崎市(長崎県)視察来庁 (5名 教職員人事権移譲、「ふくまる教志塾
との2名を除き、優秀な教員の育成や人材確保を目的とする「ふくまる教志塾」事業や平成26年度実施予定の小中一貫教育など、本市の教育の発展を見据えた積極的な事業展開は評価できる。また、中学校での配置に加え、平成25年度より小学校へもスクールカウンセラーを派遣することとなり、児童・生徒の心のケアの一層の充実が図られるものと評価する。
人事権につきましてですが、教員養成課程を有する大学との連携について、今後も十分に深めてまいりたいというふうに思っておりますが、平成23年度からこれまで「ふくまる教志塾」わがまち先生獲得養成事業を実施してきたところでございます。
その他、臨時的人件費事業の具体的内容、旭丘一・二丁目の通学区域の問題、新学習指導要領下での授業日数の確保、図書館のサービスポイント設置事業の内容、いじめ・不登校問題に対する相談体制、ふくまる教志塾と教職員の人材確保の進捗状況、平成23年度の退職者数とその退職理由、総合教育センターの駐車場の問題、不用額が多額になっている理由などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、
また、子育てに加え、教育でも、本市では、ふくまる教志塾の実施や学習支援アドバイザー、教育コミュニティ事業等に奮闘されるなど、すばらしい人材による池田市のオリジナリティーあふれる教育環境づくりをされてきました。 今後とも、さらなるゆとりのある子育て環境と魅力ある教育環境づくりの実現をしていただくことを期待しています。
次に、文教病院委員会関係では、「ふくまる教志塾」わがまち先生獲得養成事業として、前年140万4千円から182万4千円に増加、新たにNPOとの連携事業に36万4千円、関連して教職員任用事業として新規に235万6千円を計上していますが、教員人事権の移譲を見据え、さらに小中一貫校のための優秀な教員の獲得を図るものであり、流れではありますが、評価できるものであります。